想うことの新着ブログ記事
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秋が来たよ
頬に当たる風がやわらかくなってきた 秋が来た カラカラにかわいた落ち葉 無数に転がる ちいさなドングリたち 拾ってどうしようというわけではないのだけれど あまりのかわいさに ついつい ひとつ、また一つと拾ってしまう 帽子の小さい子、平べったい子 顔の長い子、丸っこい子… 秋はすてき
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軽やかに
軽やかに 微笑んで なにごとも 厭わずに あの人はまるで 重力など ないかのように その歩みは ふわりと 軽やかで たとえ世の中が 壊れようとも たとえ世の中が 残酷でも 軽やかに 微笑んで なにごとも 厭わない
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引っかかったココロ
自由を手に入れたはずなのに こころが自由になれない 自由になりたい 自由になりたいって うち飛び出して 怒鳴り声が響くうちはもういやだって 好きなことしていいはずなのに 好きなことってなんだっけ ココロがまだ引っかかったまま 飛びたい 遠くに あの水色の空に こころを 飛ばせたい
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ごくごくふつうの
ごくごく ふつうのことだけど 洗ったお皿が きれいに 食器かごに おさまると うれしい 洗濯物が ハンガーに無駄なく きれいに 干せると うれしい 作りすぎたと思ったコロッケが お皿から きれいに なくなると うれしい 私の生活は ドラマにはならないけれど ごくごくふつうのことが うれしいんです
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Rustweed といいます
こんなところにも かわいらしい花を咲かせている Rustweed というらしい 厄介者という人もいるそうで 邪魔にされながらも がんばってるんだなあ わたしも もうちょっと がんばろうかな
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乙女チックな日
こころが疲れているときは しとしと降る雨の音が 心地よい こころが疲れているときは 可憐に咲く野の花が 愛おしい こころが疲れているときは あなたの あたたかい眼差しが 恋しい
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よわきなココロ
波のように訪れる よわきなココロ 波のように去っていく つよきなココロ いつも同じ波はないってわかっていても ココロはいつも 波に浮かぶ小船のよう そんな私を許してね
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夜半の意味のない考え事
今日も一日が終わる 今日は何をしただろう 何も変わらなかった一日 進歩 方向性 目標 意義 変化 何かを考えなければいけないような気がするのに 頭はぼんやり 焦燥感 絶望感 喪失感 虚脱感 小さな脳みそをいくらしぼっても 何も出で来ず やっぱり凡人なのかなあ... 利口な猫がこちらを見て笑ってる ... 続きをみる
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なんでもない朝に
なんでもない花が なんでもない朝が きらきら輝いている 不思議だね こんな なんでもないことで ココロが躍る いいことあるといいな
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星のきれいな夜
また一つ星が増えた ひとつ、またひとつ 疲れた体を脱ぎすてて 宇宙へ消えていく 私はいつ 星になるんだろう
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夕がたの対話
木漏れ日が きらきら くすんだ青い壁を やさしく照らす 今日も一日 がんばったね あたたかい オレンジの光が やさしく私を包み込む うん たいしことしてないんだけどね 今日も一日 なんとか がんばれたよ ありがとう
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patient
昨日できなかったことが 今日出来た ほんの少しだけど 昨日できたことが 今日出来なくなったりも するんだけど そんな悲しい顔しないで 行ったり来たり 昨日の痛みが 今日はよくなって 明日はまた痛む 行ったり来たり でも 生きるしかないんだよ ずっとここから外を見てる
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なくしもの
どこかに なにかを 置いてきてしまった dokoni nanio この扉 あの扉 どこだろう dokoni nanio どこかに なにかを 大切なものを失くした気がする タイムリープして 取りに行こうか その瞬間 声がした すべてはまだポケットにあるんだよ
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ことば 言葉 コトバ
ことば 言葉 コトバ いろいろな言葉 コトバは楽しい 言うだけではない 伝えるだけではない コトバを奏でる 世の中には 色を表す言葉が二つしかない部族があるそうだ 暗い 明るい それだけ 世の中はこんなに色にあふれているのに もったいない 赤白青黄色緑黒茶色... そして 夕焼けは茜色 春の野原... 続きをみる
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ふわふわ
ねえねえ そんな堅い話は抜きにして ふわふわ行こうよ もうじゅうぶん がんばってるんだから 息抜き手抜き そんな目くじら立てないで ふわふわ行こうよ 怒ったって そうすぐ変わらない え? ふわふわになるのが難しいって? 確かにそれが一番の難題かもね まあまあ あついお茶でもどうぞ
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クローバー
お気に入りの絵本を ひさしぶりに開いたら おや こんなところに 四つ葉のクローバー すっかり忘れてた ちいさな幸せ 昔の私にありがとう
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常套手段
またいつものその目 常套手段 怒ったほうが勝ちだって 本能的に知っている またいつものそのセリフ 死ぬっていえば許されるって ずるい考え だまされてることわかってて だまされつづける ばかばかしいゲーム しゃっきとしろよ 弱音を吐くなよ 人に頼るなよ って 空回りの言葉が宙に浮いてる
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根無し草
こんなところ大嫌いって 飛び出したくせに あのでこぼこ道が あの夕焼けに染まった回線塔が 恋しい なんてわがままでやっかいな私 今は帰るところのない根無し草
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せつない
秋の木の葉は美しくてせつない 切ない 切れない おもしろい 「れ」を入れたら せつない が きれない になった 思い切れない思い 栗鼠が目の前を歩いていく
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日々是好日
心地よい天気に誘われて 外に出た 金木犀が鼻をくすぐる いつもの曲がり角 いつもの猫 照れくさそうに会釈をするおじいちゃん おや こんなところに 路地があったっけ GPSはOFFにして 迷ってみるのも面白い ポケットの 数枚の100円玉 にぎりしめ てくてくてくてく 日々是好日
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小舟
わたしたちは コンパスのない小さな船で ゆらゆらと 大海原を 漂っている あたりは一面灰色で 何も見えない 小さな船は ぎしぎしと音を立て たよりなく震えている けれどもほかに頼るものもないので 今にも崩れそうなこの小さな船に ただただ しがみついてる
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じりじりじり
じりじりじり 暑い 容赦ない陽ざしの中で じじじじじ 蝉も鳴くのに疲れたか ころんと ベランダに仰向けにころがった蝉 意味のない一生だったかどうかなんて 余計なお世話 じりじりじり 暑い すべてはただ過ぎていくだけ
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オレンジの時間
朝が始まる オレンジの光 窓の外の 土を被ったシャベルでさえも 情緒的に光り輝く 魔法の時間 カチコチカチコチ 規則正しい針の音 誰もいないキッチン オレンジに輝いた壁でさえも 何かを物がたりはじめ 私の胸を締め付ける
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冷たい朝の誓い
自己肯定感の低さが裏目に出て いつも誰かを傷つけて 世界が終わればいいのになんて ありきたりな発想 ほんとは だいじょうぶだよって 言ってほしかっただけかもしれない 誰もいない 冷たい朝のプラットホーム 熱いミルクティーの缶握りしめて 強くなろうって誓うんだ
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迷子の気持ち
同じところ行ったり来たり 同じこと繰り返し 出口のない迷路を行ったり来たり 答えの出ない計算を何度も何度も繰り返し あきらめてしまおうかな ここでこのままとまっていいのかな このまま見えずに終わっていくのかな
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ざわざわざわ
ざわざわざわ 休まらない 空はこんなに晴れて青いのに ざわざわざわ 心が休まらない カレンダーは白いままなのに ざわざわざわ 落ちつかない どうか 私の心を休ませて あの平和な蓮の水辺に戻りたい
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だれのための涙
私は泣いた だれかのために泣いた だれかの報われない思いのために だれかの怒りのために だれかのやりどころのない悲しみのために 泣いた 涙は風に乗って波とともに海へ消えた
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一輪の花
あなたの悲しみを 痛みを 怒りを さみしさを 孤独を すべて受け止めて すべて吸い込んで 昇華して やさしい花を咲かせられるといい
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月夜の考え事
世の中は不思議なもので 昨日まで笑ってた人が急にいなくなったかと思うと いなくなりそうな人が細々とその命をつないでいる 世の中には定めと言うものがあるのか それともすべては偶然なのか 考えてもわからないことを ぼんやりと小さな頭で考えて 今日も一日が終わろうとしている
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顔なし
おさがりの服を着て おさがりの机を使って おさがりのイスに座って おさがりの家に住んで 残り物を食べて もらえる物は ありがたい ありがたい ありがたいこと ありがたいこと… あれ? 鏡を見たら 顔がなかった 私の顔はどこにいったの?
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誕生日
欲しいものはなあに? 欲しいものは あったかい陽だまりのなかで じっと蟻を見ていたあの日 静かな木漏れ日 守られて何も不安のなかったあの日 私が欲しいのは 穏やかな穏やかなあの日 静かな優しい時間
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無題
現実なのに非現実 数字だけがかわって 時がとまっている ここには 音がない 風がない 乾いた2次元の世界で 何をみているの
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start over
誰かの悪意とか 身の覚えもない嘘とか 打ち消して 打ち消して 青い空がオレンジに変わる 根も葉もない噂とか 意味をなさない言葉とか ただ流して ぜんぶ流して もう一度やり直そう 何度でもやり直そう いつかすべてがあの光る水の中に消えていくまで
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スキとキライ
ほんとに好きかな ほんとは憎んでるかな すききらいすききらい 花びらをちぎるのは誰のため ココロはふくざつ チョコが好き 脂身がきらい こんなことはわかるのに 死ぬ間際にはわかるのかな ココロがいたいことだけは わかってる
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終わらない終わり
あなたが捨てたものを わたしは拾う あなたが壊したものを わたしは直す 直して組み立てて またそれは破壊され またそれを拾って 直して 組み立てて やがてそれは 擦り切れて散り散りになって 拾えなくなるのかもしれないけれど あきらめず拾い続けて そうして終わっていく
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高く
できるだけ遠くへ行こう あの空の向こうの 静かなところへいこう あの波の向こうの 何もないところへいこう できるだけ遠くへ 遠くへ 私は風になって 高く高く高く 飛んでいく
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ビルエバンス
人生は ビルエバンスのピアノのように 美しく 切なく 軽やかに 優しく あるべきで 汚い言葉も 醜い争いも 意味のない怒りも 焦燥感も いらない はず
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亀裂
ココロはもうかたくなって ひびかない カラカラに かわいて いかりも かなしみも かんじない いつ おわりにできるの いつ おわりがくるの
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未完みかん
あなたもわたしも 未完みかん あまずっばいみかんほおばって 不感ふかん不完全 宙ぶらりんなまま へんてこなまま 行間を楽しんで 未完のまま 人生終わったっていいんじゃない おいしいみかん 未完みかん あまずっぱくて せつないみかん
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ちょっと幸せ
コアラの靴下をもらった 陽だまりの中のコアラが幸せそうだから 私もちょっと幸せ
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星ばかりを見ていた
星ばかりを見てたあの子は よどんだ都会の空のもとで 生きて行けるのだろうかと 父と母は心配した 星ばかりを見ていたその子は 今星になった父と母のもとで いつか星になることを夢見て 日々を精一杯生きています
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葉と風と香りと
落ち葉がたてるカラカラと乾いた音 どこからか漂う季節外れの梔子の香 頬に突き刺す冷たい海の風 壁に暖かくやさしく揺れる葉の影 そんなものに いちいちと 胸を締め付けられる私は ときどき 生きていくのが辛くなるんです
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ふたり
進む? 女が問う だいじょうぶだよ 男は答える 波はまだ穏やかだ 女はまた問う だいじょうぶってなにがだいじょうぶなの 男は答える さあ ただ進むしかないということを 男も女も知っている
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気もそぞろ
ざわざわとなる風が じーじーとなく虫が あまりにも耳に心地よくて あなたの話が 耳に入らないんです きらきら光る海の波が ぴょんぴょん跳ねる栗鼠たちが どうしても無視せずにはいられなくて 考えなきゃいけない数字も 頭に入らないんです 気もそぞろ...
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波
不規則のようで 規則的な 波 波 波 非日常のようで 日常的な 波 波 波 見えているようで 見えない 何か
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隠れ葉
ここならきっとだいじょうぶ 葉っぱさんがくるりと守ってくれるから しばらくここにいよう ざわめきが落ち着くまで・・・
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ひらりと
しなやかに 軽やかに 静けさのうちに 飛び立っていく わたしを捕まえないでね
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秘密
あなたには 言わない 密かに 秘めた 欲情 と 哀しみ
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過ぎていくもの
過ぎていくものはかなしい 過ぎていくものはせつない 過ぎていくものは美しい 目を背けてきたものでさえ 美しくいとおしい
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tamashii
行き場のない魂を 他人ごとみたいに 見守って 行きつくところはここでもなく あそこでもなく あなたの胸でもなく 魂をふわふわと 雲みたいに泳がせてみたら いったいどこに行きつくんだろう
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ある夏の日
じりじりじりじり 私の足は焼けるよう からからからから のどの内側がはりついて 無音 ずっとここで待っているから 迎えに来てくれますか
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無
私は私がいなくなるをかんがえると心が軽くなる 私の寝ていたベッド 私の使っていた机 いつまで私は 続けるのだろうか 私の吐く言葉は汚い 私の吐く言葉は意味がない 陳腐な言葉を並べ立てて あの土曜日の昼下がり まぶしい光が道路に反射して 坂道をおりれば家はすぐそこ ああ あの真っ白な気持ちに戻りたい
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11月の夕べに
凍てつくような寒さの中で 自分を感じたくて ぶらりと外に出る ほっぺたを刺す冷たい空気で 自分が自分と感じられるこの瞬間が好きだ ああ 目を閉じてコートのポケットに手を入れ背筋を伸ばして ああ 私はやっていける と思う 強く
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くすぶる
くすぶる くすぶる くすぶる 不公平さにへどがでる まっすぐにいきたいのに
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タニシの生活
よく晴れた平日の昼下がり タニシとわたし わたしとタニシ タニシは時を感じるのだろうか
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百日紅とメールボックス
百日紅の花がひらり メールボックスもおめかしして 手紙をもらうのはうれしいもの 楽しいお知らせが来るといいな 空っぽのメールボックス みんな私をわすれないでね。お花を飾って待っているから
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光の筋をたどって
どっちからうそをついたのか分からないけど 今では引っ込みもつかなくなって どっちつかず 結局 私たちは離れられないんだ
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ここそこあそこ
ここからそこへ そこからあそこへ もっと遠くへ 行こうと思ったのに 夏の日のひまわりは切なすぎて嫌い
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紅い花
艶めかしく 艶やかに 熟れた花びらを これでもかと見せつけて
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やさしい気持ち
あんなにも とげとげとしていた私の気持ちは いま 夕日の中で なめらかに キャラメル色に おだやかに 溶けていく
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光 朝の
ちょっとした希望と ちょっとした後悔と ちょっとした憂鬱と ちょっとしたぬくもり
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しろつめくさ
ささやかながら 生きています。
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自由に
今日はいい天気 しばらく 魂を泳がせてみよう 好きな言葉を 好きな景色を 自由に 遠慮することなく 好きな音だけを 好きな声だけを 聞きたい あの人には内緒にしておこう 魂がふわふわと 流れていく
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散っていく花
散った花びらを片付けようと手を伸ばした瞬間に その 誇らしげな花の美しさに圧倒されて 手を止めてしまった 終わっていく美しさ なんて 使い古された表現 心からそう思えるようになった自分に感謝
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春なのに秋のような空 そして光
すべてのことが知りたいと思ったり すべてのことを知りたくないと思ったり すべてを見たいと思ったり すべてを見たくないと思ったり 先に行きたいと思ったり 動きたくないと思ったり 自分で自分が手に負えない
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私の中の子供
大人なんてしょせん子供が大きくなっただけのもの 心の中にはあの時の私 ひざを抱えて泣いている 私の中の子供が泣いている